人口動向
塩谷町の人口の推移をみると、人口は減少傾向にあり、平成27年には11,495人まで減少している。年齢3区分別人口の推移をみると、特に老年人口割合は平成27年には全体の3割を超えるまでに増加しており、少子高齢化が進行している。 国勢調査(総務省)
産業構成と比率
就業人口は全体的に減少傾向にあり、特に第2次産業の減少が顕著に見受けられる。構成比では第1次産業及び第2次産業が一貫して減少基調にある。
地元購買率
商品総合では塩谷町への町外からの吸引力は皆無に等しい。さらに地元購買率も極めて低く、一貫した減少基調にあり、今なお下げ止まりがみられない。食料品に限っては地元購買率が高いものの、多くの商品の購買については他市町村へ流出している状況にある。
塩谷町民の主な買物先(全商品種における)
買物先としてはファッション衣料や装飾品、スポーツ用品等は宇都宮市へ、その他日用品雑貨等では矢板市への流出が多くみられる。
「平成26年地域別購買動向調査報告書」(栃木県)